【買取】iPhone(アイフォン)ジャンクの基準とは?

10月半ばになってから急激に秋感が増しましたね。

学生の頃はこのくらいの時期に体育祭をやったような?

学生の時は嫌いだった体育祭ですが

大人になった今、もう一回体育祭やりたいなあ〜と

毎年思ってます。

 


 

今回はiPhone(アイフォン)に限らず

スマホ・タブレットのジャンクの基準についてになります。

 

ご来店いただいたお客様に

「問題なく使えるのにジャンクになるの?」と言われることがあります。

使えるからジャンクじゃない・使えないからジャンク。というわけではありません。

 

★ 画面割れ・背面割れ

外装ジャンクになります。

画面割れ・背面割れがある状態でも問題なく使用できる状態の

ものもございますが、割れているためこちらはジャンク扱いになります。

iPhone 背面割れ iPhone画面割れ

  • 液晶焼け
  • タッチ不良
  • 液晶漏れ・表示不良
  • 本体湾曲 など

上記もジャンク扱いです。

 

★ カメラガラス割れ・カメラ黒点

背面のカメラガラス割れ、カメラを起動して

黒いモヤのようなもの(黒点)が映り込んでいる場合もジャンク品扱いになります。

アイフォン カメラ黒点

赤い丸で囲っている部分が黒点です。

 

 

★ 非正規にて修理歴がある端末

iPhone11以降の機種は画面交換・バッテリー交換後、設定にて「不明な部品」として履歴が残ります。

この場合もジャンク品扱いとなります。

※他パーツも履歴に残ります。

 

 

★ 電源がつかない

起動不良の場合もジャンク品となります。

 

 

★機能損失

Face ID(顔認証)

Touch ID(指紋認証)

外カメラ・内カメラ

各種ボタン使用不可 など一部機能が使用できない状態もジャンクとなります。

 

★ アクティベーションロックが解除できていない

アクティベーションロックを解除できていない場合、

Appleのセキュリティー上、そのiPhoneは使用できなくなるため

この場合もジャンクとしての扱いとなります。

 

これからiPhone(アイフォン)を売ろうかな。と考えている方へ

ジャンク対象かどうかはこの記事をご参考に!

 

以上、iPhoneのジャンク基準について、見分け方についてでした。

 

 

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