本日の買取品はXperia5II（エクスペリアファイブマークツー）です。

Xperiaは名前の読み方が独特です。

さて、買取品のこちらは訳あり品、いわゆるジャンク品になります。

ジャンクの理由は一目瞭然。

画面に浮かんでいる緑色の線がジャンク品判定の理由です。

操作自体に問題はありませんが、液晶表示不良が起きている状態になります。

当店では同端末を過去に何度か買取行っておりますが、画面のトラブル品の買取が多いです。

いずれも同じように画面の緑色の線がでているため、割とよくあるトラブルのようです。

やはり精密機器なので落下などのダメージで破損することはあります。

さて、画面が壊れてしまったXperia5II。

この端末には買取以外にも修理に出す！という選択肢もあります。

例えばなにかの補償制度に入っていれば数千円で修理することができます。

しかし補償制度がない場合！

これが結構厄介で大体のAndroidの画面修理費用は２万円から３万円。

上位モデルなどになるとさらに上です。

既にこちらの端末は2020年発売なので5年前のモデルです。

中古市場では画面修理費用と同じ価格でAランク品も手に入ります。

そうである以上、修理をするということがかなり微妙なラインです。

修理費用と、中古品、それも状態が良いものがある場合、修理はおすすめしづらいです。

画面が破損するほどのダメージを受けているのなら他にも壊れている部位。

使えない機能がなどが後々、表面化してくる可能性もあります。

それならば問題なく使える中古品、もしくは買取に出して資金を補充。

その後、新しい端末を購入するという方が長くし使用するという点においては評価が高いです。

古い端末が故障した時はぜひ買取に出すという方法もご検討を！

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